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『お客様相談室』のあるべき姿
<現状と課題>
大前提はトップマネジメントによるVOC拠点化
脱・苦情処理部門に向けた『進化の条件』
消費者(顧客)の持つ“力”に大きな変化が生じている。SNSやTwitterなど、企業の力が及びにくいコミュニケーション手段の拡大で、口コミの持つ威力が飛躍的に高まり、リスク/インフォメーション・マネジメントの重要性が改めて問われているのだ。その最前線かつ重要な情報拠点であるべき「お客様相談室」の対応や果たすべき役割を再考する。
<提言>
『消費者時代』のセンター/相談室の関係
カギ握る“現場のセンサー機能”強化
消費者の声研究所代表 消費生活アドバイザー 増田由美子
<ケーススタディ>
“経営を動かす相談室”への取り組み
少数精鋭型センター4社の情報/人材戦略
お客様相談室こそが“企業全体の品質保証のカナメ”となるべき存在であることはPart1.で解説した。豊富な経験と知識に基づいた顧客対応と情報(VOC/ナレッジベース)還流・共有の仕組み/体制作りにまい進する4社の事例に共通するのは、「相談室を社内の花形である戦略部門として社内外に認知してもらう」というアプローチだ。
CASE STUDY 1:カルピス
「本日のお客様の声」を毎日配信
事業活動に反映する情報拠点として機能
CASE STUDY 2:オーディオテクニカ
「顧客の声」は余すことなく記録する!
ITツールを駆使した“情報拠点”として機能
CASE STUDY 3:キタムラ
目指すはカスタマー・エクスペリエンス向上
“接客スキル”を重視したマネジメントを実践
CASE STUDY 4:サントリー
「VOC推進部」を設置し窓口を統括
情報の起点として還流体制を主導