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マネジメントの“基盤”を作る
『スキル管理』実践のすすめ

<現状と課題>
「棚卸し」と「DB化」でスキルを可視化!
コール制御・育成基盤を創る

コールセンターを効率的に運営するには、オペレータの保有スキルと業務スキル(コールリーズン)の適切なマッチングが不可欠だ。そのためには、個々のオペレータに何ができるかの棚卸しを行ってスキルを把握する必要がある。コールセンター・マネジメントと人材育成の“基盤”となる『スキル管理』の有用性を検証する。
Advice1:テレマーケティングジャパン
オペレータは“もっと学びたい”
透明性あるスキルパスで自己成長を促す
CC統括本部 本部長 和田 淳氏

Advice2:NTTソルコ
市場環境や顧客ニーズで多様化
スキル/職務定義は定期的に見直す
ヒューマンキャピタル部 人事・人材開発部門 育成担当主査 稲葉 勲氏

<ケーススタディ>
最大の目的は「教育工程の省力化」
能力/役割を細分化する先進3社の取り組み

スキル管理で重要になるのは、誰がどの業務を担当するかの設定だ。これにより適切なルーティングが可能になるとともに、個々のオペレータの育成も効率的に行える。ケーススタディでは、損保ジャパン、みずほ証券の金融2社と、衛星放送のカスタマーサービスを提供するWOWOWコミュニケーションズの、スキル管理の取り組みを追う。
CASE STUDY 1:損害保険ジャパン
ユニットごとのタスク/スキルを統合管理
効率的な育成を見据えた着信呼制御に反映

CASE STUDY 2:みずほ証券
入電状況に基づく「設定」の柔軟変更で
マルチサイト/スキル運営を実践

CASE STUDY 3:WOWOWコミュニケーションズ
600名に150以上の詳細スキルを振り分け
3拠点でマルチスキル対応を敢行





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