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“人財”を育てる!
「トレーニング」実践のツボ

<現状と課題>
コスト削減対象からは外すべき!
マネジメントの成否を左右する「教育」の重要性

コールセンターの現場では、「コスト削減」の大命題が課されている。オペレータ教育もその例外ではなく、トレーニングの時間が削減されたり、外部委託から内製化の動きが加速する傾向は強い。しかし、その結果、現場の負荷が大きくなることによる組織の疲弊、品質の低下を招く可能性も高い。多くの役割を担うトレーナーの資質を含め、トレーニングの本来のあり方を検証する。
Advice1:NTTソルコ
現場と研修の一貫性を重視する!
SVやQA、センター長とトレーナーの連携が肝心
ヒューマンキャピタル部人事・人材開発部門
研修担当トレーニングマネージャー 後藤敦子氏

Advice2:トランスコスモス
認定制度、キャリアパス――
長期的な視野に則った育成計画が必要!
コールセンターサービス統括事業企画部
オペレーション企画課アシスタントマネージャー 富澤美奈子氏

Advice3:エクセプション
トレーニング「4つの課題」を解消する
重視すべきは“モニタリング”との連動
代表取締役
廣田由章氏

<現役トレーナー座談会>
トレーニングに法則はない
『数値化できない個性』を捉えた育成を重視

コールセンターの応対品質を高水準で維持するには、日々のトレーニングが欠かせない。導入研修は元より、フォローアップ研修や定期的なモニタリング/フィードバックを実施してこそ、クオリティは担保できる。しかし、業務の多忙さなどを口実に、これを怠っているセンターは少なくない。テクニカルサポート、通販の相談窓口、保険代理店支援を行う、先進各社の現役トレーナーに、日頃の取り組みと留意点について語りあってもらった。
<出席者>(発言順)
  富士通コミュニケーションサービス
ビジネス本部
第一事業部 第一サポート部
金子 大 氏
  ファンケル
カスタマーサービスユニット
コンタクトセンター研修グループ
トレーナー
中里 美幸 氏
  東京海上日動コミュニケーションズ
TCCアカデミー
コーディネーター・リーダー
山本 寿実香 氏

<司会>
  コンピューターテレフォニー編集部




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