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フルフィルメントの実践

<現状と課題>
一筋縄ではいかないフルフィルメントの実践
システム構築から運用まで――成功への10のポイント

コールセンターで企業のビジネスプロセスのすべてをコントロールし、全社の“管制塔”になれれば理想的だ。しかし、実践は一筋縄ではいかない。この点、フィールドサービス企業は、フルフィルメント型センター構築による業務の一元管理で先行している。受付から電話での一次完了、CE(カスタマーエンジニア)アサイン、部品手配といった一連のプロセスは、コールセンターがマネジメントセンターとして機能するフルフィルメント・モデルの1つの完成形と言える。異業種・他業態でも参考になるヒントを多く含んでいる。運営・システム構築の要素、先行事例などから、実践と成功ポイントを探る。
<ケーススタディ>
一次完了・現場支援・バックヤード連携――
先進4社にみるプロセスマネジメント

PART.1では、フィールドサービス・センターでフルフィルメントを実践するために必要なポイントを、構築・運営とシステムの2つの側面でみてきた。PART.2では、これを踏まえ、実際に企業がどのように全社的なマネジメントを実践し、利益貢献を果たしているかをみる。システム機器のNECフィールディング、ビル管理の日立ビルシステム、家電の近畿松下テクニカルサービス、公共機器のオムロン フィールドエンジニアリング――4社の取り組みを紹介する。
CASE STUDY 1 ――NECフィールディング
受付からCE/部品手配までセンターで一括担当
部品ヒット率を見極めコスト抑制

CASE STUDY 2 ――日立ビルシステム
管制センターで24時間365日ビル設備を監視
迅速な技術者手配で最短20分以内の故障対応を実践

CASE STUDY 3 ――近畿松下テクニカルサービス
CEのアサイン・動態一元管理で
CS・生産性・ES“一石三鳥”のシステム実現

CASE STUDY 4 ――オムロン フィールドエンジニアリング
マネジメントセンター機能をさらに進め
バックヤード連携、全社プロジェクト管理に取り組む




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