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センターマネジメントの迷宮
「呼量予測」の研究

<現状と課題>
呼量予測は“トレンド予測”
時間軸で行動パターンをつかむ
コールセンターの設立目的――これは、突きつめれば顧客対応業務の効率化(生産性の向上)、CSの向上が“2大命題”となる。その実現に欠かせない要素が「呼量予測」だ。生産性を向上するには、業務量(呼量)に対する適正な要員配置が、そして放棄呼を減らしサービスレベルを上げるには的確なピーク予測が必要不可欠だ。顧客からのコールは、企業活動に対するリアクションであり、呼量予測は自社の製品やサービスの需要予測に他ならない。本特集では、呼量予測に用いる素材とその手法、さらにスタッフィングの適正化について、事例を中心に検証する。
<事例検証>
“勘と経験”のナレッジ化に取り組む
先進コールセンター4社の苦悩
呼量予測は、コールセンターのCSと生産性を大きく左右する。しかし、その最適化には過去のACDデータを基盤とした極めて複雑なロジック――それも業種・センターごとに異なる――の確立が要求されるだけに、オートメーション化は難しく、結局は担当者の“勘と経験”をベースに独自のノウハウを構築することが、予測からスタッフィングを円滑にする早道となる。PART2では、蓄積した呼関連データを的確に読み取る手法を確立することで“誤差”を可能な限り抑えている4社の事例を検証する。
CASE STUDY 1 ――日本航空
正確無比な必要人数の割り出し手法
ポイントは呼量予測の“システム化”にあり

CASE STUDY 2 ――弥生
『対応率95%、稼働率80%』を指標に
ピーク期人員体制を適正シフト

CASE STUDY 3 ――プロミス
直近データから顧客の行動を分析
今後の課題は“時間帯ごとの予測適正化”

CASE STUDY 4 ――オーエムシーカード
誤差5%の予測手法と明快なシフト制度で
高度なサービスレベルと生産性を実現

 

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