編集コンセプト
2010年8月号
2010年7月号
2010年6月号
2010年5月号
2010年4月号
2010年3月号
2010年2月号
2010年1月号
2009年度分
backnumber
2009年12月号
2009年11月号
2009年10月号
2009年9月号
2009年8月号
2009年7月号
2009年6月号
2009年5月号
2009年4月号
2009年3月号
2009年2月号
2009年1月号
2008年度分
backnumber
2008年12月号
2008年11月号
2008年10月号
2008年9月号
2008年8月号
2008年7月号
2008年6月号
2008年5月号
2008年4月号
2008年3月号
2008年2月号
2008年1月号
2007年度分
backnumber
2007年12月号
2007年11月号
2007年10月号
2007年9月号
2007年8月号
2007年7月号
2007年6月号
2007年5月号
2007年4月号
2007年3月号
2007年2月号
2007年1月号
2006年度分
backnumber
2006年12月号
2006年11月号
2006年10月号
2006年9月号
2006年8月号
2006年7月号
2006年6月号
2006年5月号
2006年4月号
2006年3月号
2006年2月号
2006年1月号
2005年度分
backnumber
2005年12月号
2005年11月号
2005年10月号
2005年9月号
2005年8月号
2005年7月号
2005年6月号
2005年5月号
2005年4月号
2005年3月号
2005年2月号
2005年1月号
2004年度分
backnumber
2004年12月号
2004年11月号
2004年10月号
2004年9月号
2004年8月号
2004年7月号
2004年6月号
2004年5月号
2004年4月号
2004年3月号
2004年2月号
2004年1月号
2003年度分
backnumber
2003年12月号
2003年11月号
2003年10月号
2003年9月号
2003年8月号
2003年7月号
2003年6月号
2003年5月号
2003年4月号
2003年3月号
2003年2月号
2003年1月号
2002年度分
backnumber
2002年12月号
2002年11月号
2002年10月号
2002年9月号
2002年8月号
2002年7月号
2002年6月号
2002年5月号
2002年4月号
2002年3月号
2002年2月号
2002年1月号
広告掲載企業
取り扱い書店
お問い合わせ先
媒体資料
(320k)
センターマネジメントの迷宮
「呼量予測」の研究
<現状と課題>
呼量予測は“トレンド予測”
時間軸で行動パターンをつかむ
コールセンターの設立目的――これは、突きつめれば顧客対応業務の効率化(生産性の向上)、CSの向上が“2大命題”となる。その実現に欠かせない要素が「呼量予測」だ。生産性を向上するには、業務量(呼量)に対する適正な要員配置が、そして放棄呼を減らしサービスレベルを上げるには的確なピーク予測が必要不可欠だ。顧客からのコールは、企業活動に対するリアクションであり、呼量予測は自社の製品やサービスの需要予測に他ならない。本特集では、呼量予測に用いる素材とその手法、さらにスタッフィングの適正化について、事例を中心に検証する。
<事例検証>
“勘と経験”のナレッジ化に取り組む
先進コールセンター4社の苦悩
呼量予測は、コールセンターのCSと生産性を大きく左右する。しかし、その最適化には過去のACDデータを基盤とした極めて複雑なロジック――それも業種・センターごとに異なる――の確立が要求されるだけに、オートメーション化は難しく、結局は担当者の“勘と経験”をベースに独自のノウハウを構築することが、予測からスタッフィングを円滑にする早道となる。PART2では、蓄積した呼関連データを的確に読み取る手法を確立することで“誤差”を可能な限り抑えている4社の事例を検証する。
CASE STUDY 1 ――日本航空
正確無比な必要人数の割り出し手法
ポイントは呼量予測の“システム化”にあり
CASE STUDY 2 ――弥生
『対応率95%、稼働率80%』を指標に
ピーク期人員体制を適正シフト
CASE STUDY 3 ――プロミス
直近データから顧客の行動を分析
今後の課題は“時間帯ごとの予測適正化”
CASE STUDY 4 ――オーエムシーカード
誤差5%の予測手法と明快なシフト制度で
高度なサービスレベルと生産性を実現