
- ご依頼主
- 株式会社リックテレコム COMPASS編集部 様
- 制品
- 小冊子(A5サイズ)
- 制作内容
- デザイン・制作
<お客様からの要望>
チラシの様にどの部分からでも、見ても分かりやすい事
<その他>
経営者の方が手に取るので、砕けすぎず品のあるデザインである事を基本とし、小さいサイズの冊子だからこそ、すっきりと見やすくメリハリのあるレイアウトを心掛けました。
<お客様からの要望>
会社案内の制作目的は製品やサービスの魅力と信頼性の向上
<利用シーンについて>
営業取引先訪問時や資料請求での送付
<その他>
ご担当者様がパンフレットの制作が初めてということで、内容やご要望を細かくお聞きしたうえで、様々な提案を行いデザイン制作を進めました。
同時期に社内の別のデザイナーが商品パンフレットを制作しており、最初は掲載予定ではなかったその商品を、会社案内へ追加することになりましたがイメージの共有もできていたため、デザインの統一やデータ共有などスムーズに行えました。
完成後、ご担当者様より「素敵なデザインをご提案・作成いただき、とても感動しております。会社のイメージにピッタリです。お客様へ沢山配りたいと思います」とのお言葉を頂けたこと大変嬉しかったです。
毎月ご依頼頂いている扉の制作はどのように進行されているか、今回は少しご紹介させて頂きます。
Q 担当者は何人?
今回の制作の担当者は2名です。
ディレクター(クライアントとの打ち合わせ進行など)とデザイナー(ディレクターの意向を組み制作)で対応しました。
Q デザインテーマは?
7月号特集の記事内容は「コールセンターのコロナウイルス対策」です。
そこでデザインイメージはコロナウイルスの影響による切迫感、危機感を表現しようと考えました。
全体としては、ビジュアルばかりが目立つことなく、タイトルのコピーがきちんと目に入るように、ビジネス誌としてのデザインを意識して仕上げました。
Q どのような制作手順なのか?
クライアントとの打ち合わせで全体の方向性を確認し、まずはイメージに合う画像を幾つか選びます。
このイメージ画像選びがポイントで、仕上がりが大きく変わるため、テーマに沿った素材を時間をかけて10点ほど選びました。
それをクライアントに提案し、イメージに合うものを選んで頂きます。
選んだ中に合うものがない場合は、選び直して再度提案します。
今回のデザインは4点の画像をコラージュしています。
イメージ画像が選ばれた後は、ラフ案を制作しクライアントに確認してもらい、その後に実制作へと進みます。
制作期間は打ち合わせから1週間程です。
Q 制作を2人で担当されることでのメリットは?
1人で担当させて頂く場合もありますが、役割分担をすることで、よりスピーディーに進行できます。
また、デザイナーには各自のカラー(持ち味)があります。
それが良い効果を出す時もあればマンネリする場合もあります。
役割を分け、ペアを組んで取り組むことで、常に新鮮なデザインが生むことができます。
また、視点が広がることで、品質を上げることにもつながっています。
私達は、制作物の内容に一番適したスキルのあるスタッフが担当いたしますので、様々なご依頼に対応ができます。
無線LANビジネス推進連絡会は、増え続けている大災害に対処すべく、国民の防災・減災、訪日旅行者の災害時における利便性・安全性確保などを礎に、大規模災害発生時における公衆無線LANの無料開放の普及に努めている