
- 2025-3-18
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「日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る」
日本現存最古の印刷物や仏教版画、絵手本や画譜、浮世絵、創作版画、新版画、戦後版画、現代版画へと連なる約240点を紹介。日本の版画1200年の歴史を辿る
日本現存最古の印刷物や仏教版画、絵手本や画譜、浮世絵、創作版画、新版画、戦後版画、現代版画へと連なる約240点を紹介。日本の版画1200年の歴史を辿る
「色彩」とその表現に注目し、19世紀の印象派や新印象派をはじめ、20世紀の絵画や抽象絵画、そして現代アートの色彩の歴史を、絵画や彫刻などで展示
ノスタルジアを強く感じさせる風景、情景、幻想など8名の作家達が描く。ノスタルジアという複雑な感情が持っている意味と可能性を探る展覧会
音楽と共に床や壁面360度に映し出され、モネが人生で見た景色を音楽と共に追体験し没入する体感型デジタルアート展
点字の基本から、街のバリアフリーなど、さわれる資料や映像を通して紹介し、異なる目線を持った人々が理解しあい、自分らしく暮らせる豊かな社会について考えられる展覧会
華やかな彩飾が施され、一級の美術作品や贅沢品となった中世ヨーロッパ時代の写本。本展は、内藤コレクションを中心に約150点より構成。彩飾芸術の美を楽しめる
科学とデザインが織りなし生み出してきたプロトタイプやロボット、スケッチを紹介。7組のデザイナー・クリエイターと科学者・技術者のコラボレーションによる多彩な作品を展示
本展は、グラフィックデザインとDTP(Desktop Publishing)が主流となった1990年代以降のデザインを、日本語の文字とデザインの歴史を前提に紐解き展示
幕末から明治初期に導入された活版印刷技術。本展は高い技術と美しさを残した種字彫刻師たちの足跡をたどり、日本の書体づくりの原点ともいえる種字彫刻、そしてその時代の書体についてご紹介
建築家アントニ・ガウディの未完の聖堂。図面、模型、写真、資料と最新技術で撮影された建築映像でガウディ建築の魅力を紹介
人気を博し、絵画化された源氏物語や平家物語。冊子の挿絵から絵巻物や画帖、掛軸や屏風など表現形式は多種多様。展覧会では、物語の範囲を仏教説話や能、幸若舞(こうわかまい)やお伽草子などにまで広げ展示
1670年代の佐賀・有田で完成した優美な絵付け「柿右衛門(かきえもん)様式」。今展では、江戸時代の伊万里焼とマイセンも含め作品約80点を展示
没後10年、墨と筆で描く理想の女子をイメージしたファッション・イラストレーションと少女雑誌『Olive』『mc Sister』などの作品の軌跡も紹介
現在でも読み継がれている竹取物語・伊勢物語・源氏物語の江戸時代前期に制作された「物語絵」を展示