JavaScriptではじめるIoTいろはの“い”
						
Raspberrt Piで楽々試作
					
				Raspberrt Piで楽々試作
				
				本書は物理デバイス、ネットワーク、アプリケーションを縦断する「IoTの入門書」です。IoTシステムでは、これらの有機的な結合にこそ価値があるからです。まずは電気の初歩から手ほどき。JavaScriptとNode.js、安価なRaspberry Piを使い、Webエンジニアが自分で回路を設計でき、ハードウェアを自在に操れるようになることを目指します。
			
			
				
					内容詳細
				
			本書はJavaScriptの経験者を対象とし、次の3つのゴールを目指します。  | 
| 第1章 全体像を掴む | 
| 1.1 どうやってハードウェアを制御するのか? 1.2 デバイス制御からIoTへ  | 
| 第2章 セットアップ | 
| 2.1 準備するもの 2.2 Raspberry PiのOSインストール 2.3 OSの設定 2.4 Node.jsのインストール  | 
| 第3章 JavaScriptで電子回路を制御 | 
| 3.1 電子回路作成に必要なもの 3.2 電子回路の作り方 3.3 電子回路の掟 3.4 JavaScriptでLEDを制御  | 
| 第4章 センサーからサーバへの連携 | 
| 4.1 センサーデータの読み取り 4.2 用意するもの 4.3 電子回路の作成 4.4 プログラムの書き方 4.5 JavaScriptでセンサーデータを読み出す 4.6 センサーデータを基に通知してみよう  | 
| 第5章 データの蓄積と活用 | 
| 5.1 IoT試作システムの構成 5.2 サーバを実装する 5.3 管理画面を実装する 5.4 データ収集部分を実装する  | 
| 第6章 実生活への導入 | 
| 6.1 環境センサーを応用する 6.2 状況に応じた家電の自動制御  | 
| 付録 JavaScriptとNode.jsについて | 
| 付.1 JavaScript活用のヒント 付.2 Node.js活用のヒント  |