妖怪プログラミング アルゴとリズムの冒険
しっかり考える小中学生の本格プログラミング
しっかり考える小中学生の本格プログラミング
本書では主に小3から中1のお子様を対象とし、楽しい冒険物語を通じて、コンピュータプログラムの原理と書き方を学習します。パズルの組み立てや、喩え話だけでオシマイではありません。キーボードを叩いて本格的にプログラムを書いて、動かします。「子供にそんなこと無理!」と思うご父兄や先生方、こどもたちの可能性を信じてみてください。
内容詳細
この本には、かわいい妖怪やかっこいい妖怪がつぎつぎ出てきます。全員がゲームやスマホの世界、コンピュータシステムの世界に生きている妖怪です。この妖怪たちについて知ることができれば、ゲームやスマホが、どうやって動いているのかがわかるようになって、ちょっとかんたんなゲームなら、自分でも作れるようになります。 |
プロローグ |
第1話 初めて見る世界 |
1-1 空から降ってくる0と1:システム界の秘密 |
第2話 システム界の異変 |
2-1 現実世界も大混乱:バグとアルゴリズム |
第3話 変数妖怪 |
3-1 変数運ぶよどこまでも:かず・もじ・ふらぐ三姉妹 3-2 初めてのプログラミングに挑戦:変数の実装 |
第4話 条件分岐妖怪 |
4-1 看板立てたら道が別れる:いふん登場 4-2 フローチャートでプログラムがわかる? :条件分岐の実装 |
第5話 繰り返し妖怪 |
5-1 ぐるぐるまわる不思議な電車:ほわいる・ふぉお兄弟 5-2 変数・条件分岐 全員集合:繰り返し処理の実装 |
第6話 最終決戦 |
6-1 アルゴとリズムを救い出せ!:破壊者クラッカー |
エピローグ |
宿題の答 |