テレコミュニケーション・BUSINESS NETWORK

ローカル5Gサミット 2025

開催趣旨

~広がるユースケース、高まる導入価値~

産業のデジタル化と地域のスマート化が急務となる中、製造業や建設、医療、物流、農業、自治体など、さまざまな現場を変革するためのインフラとして、ローカル5Gの導入が着実に広がっています。

制度整備の進展や関連ソリューションの成熟・コスト低減を背景に、ローカル5Gの価値と可能性はいっそう明確となっており、各地でその効果が現れ始めています。

「ローカル5Gサミット2025」では、拡大するユースケースや進化する活用方法、そして高まる導入価値に焦点を当て、注目の導入事例や最新技術、制度・政策動向などを多角的に共有します。

皆様のご参加をお待ちしております!

事前登録はこちら

講演プログラム ※「来場者マイページ」よりセッション毎にお申込みください。

午前

10:00

10:45

基調講演

ローカル5Gの更なる普及拡大に向けて
佐藤 輝彦 氏

総務省
総合通信基盤局 電波部 移動通信企画官

佐藤 輝彦

詳細はこちら
休憩 15分
11:00

11:45

セッション 1

スタートアップが拓くローカル5G(sub6,ミリ波)を活用したソーシャルインパクト
筒 雅博 氏

avatarin株式会社

筒 雅博

渡辺 琢実 氏

Industry Alpha株式会社

渡辺 琢実

須藤 慎 氏

株式会社キャンパスクリエイト

須藤 慎

伊丹 豪 氏

株式会社Visban

伊丹 豪

詳細はこちら

午後

13:00

13:45

特別講演

ローカル5Gで加速する工場DXと改善で実現する人にやさしい生産現場 ~DXとKAIZENの融合で、現場から未来を創る~
齋藤 大樹 氏

リコーインダストリー株式会社
プリンタ生産事業部 生産技術センター 
技術革新室 室長

齋藤 大樹

詳細はこちら
休憩 15分
14:00

14:45

セッション 2

ここまできたローカル5G無線機!コアサーバー不要の一体型!26年に向けた新機能をご紹介!
植田 敦 氏

株式会社スリーダブリュー

植田 敦

齊藤 浩 氏

SMFLレンタル株式会社

齊藤 浩

詳細はこちら
休憩 15分
15:00

15:45

セッション 3

高性能ローカル5G:新システムと端末で実現するビジネス革新
劔持 亨 氏

京セラみらいエンビジョン株式会社

劔持 亨

詳細はこちら
休憩 15分
16:00

16:45

特別講演

遠隔操作ロボットにおける低遅延化の挑戦! 〜ローカル5Gの課題と6Gへの期待〜
稲垣 裕滋 氏

トヨタ自動車株式会社
未来創生センター R-フロンティア部 
協調ロボティクス研究グループ 主幹

稲垣 裕滋

詳細はこちら

※プログラムは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。

10:00〜10:45

基調講演

ローカル5Gの更なる普及拡大に向けて

ローカル5Gが制度化されてから約6年が経過しましたが、近年では様々な分野において「ローカル5Gならでは」の利活用が進んでおり、DXの推進に不可欠なインフラとしてローカル5Gに対する期待が益々高まっています。
本講演では、5Gをはじめとするモバイルネットワークの最近の動向を全体的に俯瞰した後、制度的な対応等をはじめ、ローカル5Gをより柔軟かつ円滑に利用できるような環境づくりに向けた総務省の最近の取組をご紹介します。

佐藤 輝彦 氏

総務省
総合通信基盤局 電波部 移動通信企画官

佐藤 輝彦

11:00〜11:45

セッション 1

スタートアップが拓くローカル5G(sub6,ミリ波)を活用したソーシャルインパクト

【ローカル5Gのキラーユースケースをスタートアップが開拓する ~公共施設と倉庫における事業拡大に向けて~】
ローカル5Gのキラーユースケースは、社会ニーズの変化に対して今までの無線通信技術では対応できなかった領域に生まれます。筆頭に挙がるのは公共施設と倉庫です。
avatarin株式会社が提供するアバターロボットnewmeによる遠隔接遇は、サービス分野の人手不足の解消に繋がります。例えば区役所庁舎等の公共施設では遠隔で区民案内を行う取組が進んでいます。アバターロボットを複数台、屋内の設置場所を問わず安定して運用するニーズが高まっています。
Industry Alpha株式会社は自社製AMRとともに、AMRやフォーリフト・エレベーター等のロボット・機器を高度に制御・管理するソフトウェア「FMS」を提供しています。物流2024年問題を契機に、倉庫ではAMR等の様々な自動化機器の導入が進んでいます。
このようなロボットやAMRの活用ニーズが高まる中で、安定かつ高い自由度で機器を運用する際に、ローカル5Gが活躍できるケースがあります。
本登壇では、東京都「次世代通信技術活用型スタートアップ支援事業」の支援を受けローカル5Gを活用して事業スケールを目指すスタートアップであるavatarin株式会社、Industry Alpha株式会社の取組を紹介し、多様なステークホルダーとの連携により事業拡大を目指します。

筒 雅博 氏

avatarin株式会社
ソーシャル・ソリューション部 部長

筒 雅博

理化学研究所にて、産官学連携による研究プロジェクトの企画・推進に従事。2020年よりavatarin株式会社にて自治体・官公庁領域の営業・企画を担当し、現在は同領域の統括責任者として、国交省事業や産官学連携のアライアンスを推進。

渡辺 琢実 氏

Industry Alpha株式会社
代表取締役

渡辺 琢実

AI・ロボティクスベンチャーでCXOを務め、複数の事業立ち上げ。後に工場・倉庫のスマート化を実現するIndustry Alpha株式会社を創業。世界で戦えるプロダクトを創出し、国内外の展開に取り組む。

須藤 慎 氏

株式会社キャンパスクリエイト
専務取締役 オープンイノベーション推進部 プロデューサー

須藤 慎

電気通信大学TLOかつ広域TLOとして産学官連携を通じた企業支援を実施。通信事業者・大学等とスタートアップの連携によりサービスの社会実装が加速するエコシステム形成を目指す。

【ガラス基板とAI制御によるメッシュネットワーク技術を活用したミリ波リピータ】
ミリ波の普及における主な課題は、カバレッジの制約、展開コストの高さ、そして用途の明確化です。ミリ波リピータに関する独自技術を有する株式会社Visbanは、東京都「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」の採択を受けた株式会社キャンパスクリエイトの支援を受け、東京都立大学が保有するミリ波ローカル5G実験フィールドを活用しながら、これらの課題に正面から取り組んでいます。
Visbanのリピータは、ガラス基板上に構成されたフェーズドアレイアンテナとアナログ制御回路を用い、AIによる動的なビーム制御を実現。屋外–屋内–屋外、あるいは複数階にわたる環境でも、マルチホップ構成による低コストかつ柔軟なカバレッジ拡張が可能です。また、アナログ特化設計により、同時多接続時でも低遅延かつ大容量の通信品質を確保できます。
ミリ波は、本質的に大容量・低遅延通信を可能にする次世代ネットワークの要です。本セッションでは、実証を通じて見えてきた活用可能性と今後の応用展開について、改めて問い直します。

伊丹 豪 氏

株式会社Visban
RFデバイス開発部門・工学博士

伊丹 豪

京都大学大学院 電子工学専攻修了後、日本電信電話株式会社(NTT研究所)に入社。マイクロ波〜ミリ波・テラヘルツ波帯のアンテナおよびメタサーフェスに関する研究開発に従事。その後、ソニーグループ株式会社にて無線通信システムの研究開発を担当。2024年より現職。長年にわたり、高周波領域におけるデバイス・ネットワークの先端技術開発に取り組んでいる。

須藤 慎 氏

株式会社キャンパスクリエイト
専務取締役 オープンイノベーション推進部 プロデューサー

須藤 慎

電気通信大学TLOかつ広域TLOとして産学官連携を通じた企業支援を実施。通信事業者・大学等とスタートアップの連携によりサービスの社会実装が加速するエコシステム形成を目指す。

14:00〜14:45

セッション 2

ここまできたローカル5G無線機!コアサーバー不要の一体型!26年に向けた新機能をご紹介!

様々な実証を経ていよいよ社会実装の段階に突入したローカル5G。昨年ご紹介した一体型屋外用基地局「 FJSRS Type-DEUX」のアップデートにより追加された新機能を、最近のトレンドやレンタルを活用した導入事例と共にご紹介します。
よりユーザーライクに、よりリーズナブルに。
イベントなどでのスポット利用から長期間での商用利用まで、導入を検討しているご担当者様やエンドユーザーにソリューション提供しているSIer様は特に必見です。

植田 敦 氏

株式会社スリーダブリュー
Chief Evangelist 兼 CEO

植田 敦

携帯キャリアがまだ5Gを実験している段階からその無線技術サポートに携わり、国内で販売されるキャリア5G・ローカル5G無線機の特性試験をメーカー問わず多数受託する試験機関を運営。また、ローカル5G導入を検討する企業や、ローカル5Gを商材にするSIer、日本市場に参入したい海外の5Gメーカーに対し、免許申請・無線機器選定・各種無線試験・認証取得等のコンサルティングを多数行っている。

齊藤 浩 氏

SMFLレンタル株式会社
計測器事業部 営業第一部 第二グループ

齊藤 浩

2008年1月入社 営業部門にて主に通信I&M市場を担当

15:00〜15:45

セッション 3

高性能ローカル5G:新システムと端末で実現するビジネス革新

ローカル5Gは今、実験段階から、実際に現場で役立つ「高機能な仕組み」が求められる時期に来ています。本講演では、その期待に応えるQCT社製の最新システム「OmniPOD2.0」をご紹介します。
OmniPOD2.0の特長は、特定の用途に合わせて通信品質を「保証」できる点です。たとえば、工場でのロボット制御には「超低遅延(10ミリ秒未満の速さ)」を、高画質カメラには「安定した大容量通信」で必要な帯域を専用で用意出来ます。また、システムが止まらない高い信頼性と、少ない機器で広いエリアをカバーできる経済的な構成も魅力です。
さらに、現場の力を最大限に引き出すために、映像中継装置や産業用ゲートウェイ、高耐久タブレットなど、多様な専用端末の機能と、それらが製造、物流、インフラの現場でデジタル変革を実現しているのかお話しします。

劔持 亨 氏

京セラみらいエンビジョン株式会社
営業統括部 副事業部長

劔持 亨

2002年4月 有線ブロードネットワークス(株)(元(株)USEN)東京地区ブロードバンド営業部
2005年6月 京セラコミュニケーションシステム(株)東京支社 開発営業部
2006年4月 同社 KDDI営業部
2011年4月 京セラみらいエンビジョン(株) 東京営業部 課長
2015年4月 同社 NE営業部 部長
2021年4月 同社 営業統括部 副事業部長 現在に至る

15:10〜15:55

セッション 4

講演タイトル講演タイトル講演タイトル

講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要

○○ ○○ 氏

企業名
役職

○○ ○○

プロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィール

14:50〜15:35

セッション 5

講演タイトル講演タイトル講演タイトル

講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要

○○ ○○ 氏

企業名
役職

○○ ○○

プロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィール

15:45〜16:30

セッション 6

講演タイトル講演タイトル講演タイトル

講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要講演概要

○○ ○○ 氏

企業名
役職

○○ ○○

プロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィール

○○ ○○ 氏

企業名
役職

○○ ○○

プロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィールプロフィール

13:00〜13:45

特別講演

ローカル5Gで加速する工場DXと改善で実現する人にやさしい生産現場 ~DXとKAIZENの融合で、現場から未来を創る~

当社では、工場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、デジタル技術を活用したKAIZEN活動により、改善のスピードと精度の向上に取り組んでいます。従来は多様なエッジデバイスを導入することで現場のデータ収集と分析を行ってきましたが、システムの複雑化に伴い柔軟性が損なわれ、改善活動の停滞という課題に直面していました。
この課題に対し、エッジデバイスのスリム化を図るとともに、リアルタイム性と安定性を両立させる通信基盤として「ローカル5G」を導入しています。本講演では、人にやさしく、かつ最先端技術を活用したスマートファクトリーの実現に向けた当社の取り組みについて、具体的な事例を交えてご紹介いたします。

齋藤 大樹 氏

リコーインダストリー株式会社
プリンタ生産事業部 生産技術センター 技術革新室 室長

齋藤 大樹

1975年 山形県山形市生まれ(50歳)
1994年 (株)日立工機山形 入社
電動工具、ドットラインプリンタ、レーザープリンタ製造業務
2011年 東北リコー(株) 転籍
生産準備・生産技術業務
2020年 プリンタ生産事業部 DM技術G
DM・DX推進、自働化・ツール化開発、量産工程改善業務

16:00〜16:45

特別講演

遠隔操作ロボットにおける低遅延化の挑戦! 〜ローカル5Gの課題と6Gへの期待〜

近年、光通信および無線通信の性能が大幅に向上し、AI技術の活用や多台数ロボットの連携、遠隔操縦による新たなサービス実現の可能性が拡大してきた。しかし、これまで様々な通信技術を活用した価値・サービスの創出に向けた研究や実証実験の中で、いくつかのユースケースにおいて無線通信の性能課題を強く感じてきた。本講演では、特にリアルタイム性が重視される遠隔操縦サービスにおける低遅延化の取り組みを紹介し、現状のローカル無線の課題認識と次世代通信への期待を述べる。

稲垣 裕滋 氏

トヨタ自動車株式会社
未来創生センター R-フロンティア部 
協調ロボティクス研究グループ 主幹

稲垣 裕滋

1991年 トヨタ自動車株式会社入社、内製エレクトロニクス製品の研究開発・設計、生産技術開発および生産準備業務を担当
2012年 パートナーロボットの研究開発部署に異動、モビリティロボットやリハビリロボットの開発を担当
2018年以降、新しい通信技術の活用による実証実験および新価値・サービス創出に注力した研究開発の推進

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展示概要 ※セミナー受講無し、展示エリアのみの視察の場合も事前登録をお願いします。

※社名をクリックすると展示概要がご覧頂けます

展示概要

株式会社iD
出展社名
読み
カブシキガイシャ アイディー
出展の
見どころ

ローカル5G基地局 All-In-One、次世代機種の構想および、PoCなどを展示します。ローカル5Gサミット参加者特別価格も準備しています

NEXASIR-AIO:RU・CU・DUを一体化、簡易5Gコアを内蔵した屋内・可搬型ローカル5G基地局であり、1台で構築から運用まで、短期間・低コスト導入を実現できます

NEXASIR-ORN:O-RAN対応・屋外運用対応モデルで、O-RAN対応の外部RU接続可能なため、1台でローカル5Gネットワークをシンプルかつスケーラブルに構築できます

NEXASIR-FLN:NEXASIR-AIO/ORNの能力を更に引き出すためラインナップされた外部コア機器です。管理システム・5Gコア・ルータ機能・エッジAI等の機能が搭載可能

NEXASIR-W5G:L5G導入ソリューションサービスです。当社製品(AIO/ORN/FLN)を組み合わせたL5G基地局/コアシステムをベースに、ご要望に応じて5G端末や上位アプリケーションを提供します

<参考資料>
ローカル5G製品「NEXASIR製品」
https://www.intelligent-design.co.jp/NEXASIR/

主な
出展製品
ローカル5G基地局:
ローカル5G ネットワーク構築の簡素化、導入コストの最小化を実現した製品です
ローカル5G対応CPE:
Raspberry Pi 4 に5GNR モジュールを搭載したローカル5G 検証用製品です
ローカル5G映像配信サーバ:
当社ローカル5G製品を用い、セキュアかつ混信が少ない無線通信環境下で、アップリンク帯域偏重により、高速、高品質、大容量の映像配信を可能とするシステムを提供します
商品
イメージ
NEXASIR
NEXASIR-AIO

NEXASIR-AIO

Local5G NEXASIR製品

PDFはこちら

問い合わせ先
040-0011
住所 北海道函館市本町 6-10 五稜郭ビル 2F
部署名 経営企画部
担当者名 NEXASIR製品窓口(工藤)
TEL 0138-35-3313
FAX 0138-35-3314
E-Mail info@intelligent-design.co.jp
URL https://www.intelligent-design.co.jp/NEXASIR/

展示概要

Accuver株式会社
出展社名
読み
アキュバー カブシキガイシャ
出展の
見どころ

Accuverのローカル5G対応小型基地局『Q-5G Connect』は、無線部(RU)と制御部(CU/DU)を一筐体に収めたAll-in-One一体型の屋内向けローカル5G基地局です。シームレスな接続と低遅延(Low Latency)通信を実現し、プラグ&プレイによる簡単なセットアップで迅速かつ柔軟にローカル5G環境を構築できます。Accuverは2012年より小型基地局事業を開始し、2016年からは国内大手通信キャリア様向けに展開、これまでにグローバルで約50万台、日本国内で20万台以上の納入実績を誇ります。この豊富なノウハウをもとに、ローカル5G市場においてもキャリアグレード品質をリーズナブルな価格で提供しています。さらに、ローカル5G対応の無線品質測定ツールも展示いたします。専用ボックスに端末を接続することで、ローカル5Gエリアの定点監視・モニタリングが可能です。また、140ヵ国にて500以上の顧客に実績のあるエリア設計ツールも併せてご紹介いたします。ぜひお気軽にAccuverブースへお立ち寄りください。皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。

主な
出展製品
・ローカル5G対応一体型小型基地局「Q-5G Connect」
・無線品質測定ツール「XCAL – PU 1」
・無線エリア設計ツール「Atoll One」
商品
イメージ
  • Q-5G Connect
  • XCAL – PU 1
  • Atoll One
  • Atoll One
  • Atoll One
  • Atoll One
問い合わせ先
105-0003
住所 東京都港区西新橋2-35-2YP虎ノ門9階
部署名 営業部
担当者名 申 瓊鉉(シン ギョンヒョン)
TEL 03-6430-2580
FAX 03-6430-2589
E-Mail inquiry_aj@accuver.jp
URL https://accuver.jp/

展示概要

株式会社IDY
出展社名
読み
カブシキガイシャ アイディーワイ
出展の
見どころ

10GbE 光モジュールスロット(SFP+)や10GbE RJ45ポートを装備した10Gbps対応5Gエッジゲートウェイ iR800Bおよび、5G SA 3CC CA 200MHzに対応したiR730B、USBバスパワーで動作する5G USBモデム iS201Bを動展示いたします。また、n79 ローカル5G向けに開発した最大+6dBiの高利得アンテナも展示いたします。

<参考資料>
5Gエッジゲートウェイ iR800B
https://idy-design.com/product/ir800b.html

ローカル5G 最大+6dBi 高利得アンテナ iAN263-L5G
https://idy-design.com/product/ian263.html

主な
出展製品
・5Gエッジゲートウェイ iR730B
・5Gエッジゲートウェイ iR800B
・5G USBモデム iS201B
・Cat.1 bisマイクロゲートウェイ iG350B
・ローカル5G 最大+6dBi 高利得アンテナ iAN263-L5G
商品
イメージ
iR800B
iR800B

5Gエッジゲートウェイ iR800B

iS201B
  • iS201B
  • iS201B

5G USBモデム iS201B

iAN263-L5G

ローカル5G 最大+6dBi 高利得アンテナ iAN263-L5G

問い合わせ先
101-0032
住所 東京都千代田区岩本町三丁目9番3号 フォレスト秋葉原ビル6階
担当者名 中山 陽介
TEL 03-4400-7970
E-Mail contact@idy-design.com
URL https://www.idy.design.com/

展示概要

コーンズテクノロジー株式会社
出展社名
読み
コーンズテクノロジー カブシキガイシャ
出展の
見どころ

◆OneAdvisor800 無線ネットワークテスター
ローカル5Gから、5G/LTE、地域BWA、sXGPなど様々な無線アクセスネットワークの検証およびトラブルシューティングに利用できる高機能な測定器です。

<特徴 ・機能>
- 5G Sub6 (~6GHz) &  mmWave (~44GHz) 対応
- 5GNR (3GPP仕様) & 5GTF 準拠
- 最大400MHz キャリアのスキャン・解析対応
- 5G ビームフォーミング&エリアマッピング
- 超高性能リアルタイムスペクトラムアナライザー(110MHz帯域幅)
- NSAモード、LTE/5Gキャリアを同時測定機能
- DSS解析機能
- 干渉波探索
- インターネット経由遠隔操作可能
- バッテリー連続駆動 2時間 (オプション追加で最大6時間)
- LTE/LTE-A信号も解析可能(地域BWA(2.5GHz)・sXGP(4.7GHz対応)など含む)
- タブレット並みの直感的・サクサク操作性
- Wifi/LANでのリモートコントロール
- 世界最軽量 3.4Kg (無線モジュール搭載時)

<納入実績>
- 海外キャリア:北米、中国等を中心に、全世界で40社以上。
  日本国内キャリア:各大手モバイルキャリア
- Local 5G用途を中心に複数の事業者で採用済み

◆MTS5800 光ネットワークテスター(2ポート100Gbps)
モバイル、バックホールの特性評価、検証、およびトラブルシューティングメンテナンスなど、ネットワークの敷設やメンテナンスを行うのに必要不可欠な業界最小の測定器です。

<特徴・機能>
- 1.5M~112Gbpsのマルチサービスに対応
  Ethernet, eCPRI, CPRI, OTN, SONET/SDH, PDH, E1, Fiber Channel
- ラインレートテスト ( 1/10/25/100GE )
 BERT、パケットロス、スループット、遅延、ジッタ
- PTP/ SyncE/ GPS 同期精度テスト
  PTP スレーブ/マスターエミュレート
  Time Error, Wander, PDV, MTIE/TDEV測定
  GPS 衛星信号強度確認
- eCPRI試験機能
- 2ポート同時・独立テスト
- タブレット並みの直感的・サクサク操作性
- WiFi/LANでの遠隔リモート操作可能
- 高度Ethernet/IPテスト機能
 業界最速RFC 2544テスト(約33%時短)
 Y.1564、RFC 6349(TCPスループット)
 Layer 2 透過性試験
- 内蔵 GPSレシーバー / 外付Rb モジュール
 時刻同期試験や片方向遅延をサポート
 衛星のマッピングと信号品質測定
 Rubidiumによる長時間ホールドオーバー

<納入実績>
- 海外キャリア:北米、中国等を中心に、全世界で40社以上。
  日本国内キャリア:各大手モバイルキャリア
- Local 5G用途を中心に複数の事業者で採用済み

商品
イメージ
  • VIAVI
  • OneAdvisor800 無線ネットワークテスター
  • MTS5800 光ネットワークテスター
問い合わせ先
住所 東京都港区芝3丁目3番10号
部署名 電子システム部
担当者名 相原 勇吹
TEL 070-2644-3296
E-Mail dl_ctl_es_measurement@cornes.jp
URL https://cornestech.co.jp/

展示概要

丸文株式会社
出展社名
読み
マルブン カブシキガイシャ
出展の
見どころ

自営無線システムとして期待が高いローカル5GとWi-Fiは目的や用途に応じて使い分けてこそ導入メリットが最大化できると考えています。
弊社ブースでは「ローカル5G × Wi-Fiの共存」というコンセプトを提案し、無線シミュレーション・設計や運用管理を統合する以下ソリューションを展示します。

・Ranplan 5G/L5G/Wi-Fi7対応 無線電波伝搬シミュレーションツール
5Gと最新規格のWi-Fi7もサポートする無線電波伝搬シミュレーションツールです。屋内外双方向に対応しており、複雑な構造物がある環境のモデリングも可能です。また、7,000以上がプレ登録されている無線機データベースなども提供します。

・PCTEL 5G/Wi-Fi6対応 RFスキャナ
1台で複数のテクノロジーや周波数に対応しているため、パブリック/ローカル5GやWi-Fiに加え、NTNにも対応したソリューションも提供します。

・Ataya ユニバーサルコネクティビティプラットフォーム 5Gモバイルコア
5G/Wi-FiやIT/OTなど異なるネットワークの一元管理に加え、AIによるオペレーション効率化を実現するプラットフォームです。AIアシスタントが複雑な設定作業を簡素化し、トラブルシューティングもサポートすることで管理工数を大幅に削減します。
eSIM機能にも対応しており、QRコードを読み込むだけでデバイス接続が可能なため、導入や展開もスムーズに行い、5Gコアも搭載しているため、スマートかつ効率的な次世代通信インフラの構築を強力にサポートします。

なお、本サミットに併設される「6G × AIフォーラム」に関連し、当ブースでは次世代通信(6G)を見据えた先端技術や、AIに関連した各種ソリューションに関する当社の取り組みについても一部ご紹介が可能です。未来のネットワークと社会実装に貢献する丸文の幅広い技術にご期待ください。

<参考資料>
丸文 ローカル5G Webポータル
https://www.marubun.co.jp/products/8684/

主な
出展製品
・Ranplan:無線伝搬シミュレーションツール / 無線エリア設計伴走サービス
・Atayalan:ユニバーサルコネクティビティプラットフォーム / ローカル5G AP
・PCTEL:RFスキャナ(無線品質測定器)/NTN品質維持ソリューション
・Siradel:B5G/6G向け電波伝搬シミュレーションツール
・Spirent:映像品質評価システム
・Calnex:時刻同期解析装置
商品
イメージ
丸文 ローカル5Gソリューション

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問い合わせ先
103-8577
住所 東京都中央区日本橋大伝馬町8-1
部署名 アントレプレナ事業本部 イーリスカンパニー 情報通信課
担当者名 テレコムSBU
TEL 03-3639-1336
FAX 03-5643-0354
E-Mail telecom_buz@marubun.co.jp
URL https://www.marubun.co.jp/

展示概要

ハイテクインター株式会社
出展社名
読み
ハイテクインター カブシキガイシャ
出展の
見どころ

ハイテクインター株式会社は、最新の自社開発ソフトウェアを実装したローカル5Gプラットフォームを出展いたします。O-RAN対応の柔軟な構成と、実証済みの基地局間ハンドオーバー機能により、より広い敷地や複雑な環境にも対応可能なローカル5Gネットワークを実現します。

<展示製品のご紹介>

O-RAN対応ローカル5Gプラットフォーム
 複数台の基地局をシームレスに接続し、広範囲をカバーするローカル5Gエリアを構築可能です。実フィールドでの運用実績に基づく、信頼性の高い基地局間ハンドオーバーをサポートします。

O-RU(無線ユニット)パートナー製品ラインアップ
 複数のメーカーと協業し、利用シーンに応じた最適なO-RU構成を提案します。

ローカル5G対応産業用ルータ
 自社ブランドによる産業用途向けルータ

<参考資料>
ハイテクインター、IIJグループが実施したサーキットにおけるローカル5G活用に向けた実証実験にローカル5Gプラットフォームを提供
https://hytec.co.jp/event/25302.html

ローカル5Gを活用して、東京・春・音楽祭2025運営用に専用ネットワークを構築
https://hytec.co.jp/news/26338.html

主な
出展製品
・O-RAN対応ローカル5Gプラットフォーム
・屋外用ローカル5G基地局
・ローカル5G対応産業用ルータ
商品
イメージ
ローカル5Gプラットフォーム 特⻑

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問い合わせ先
151-0053
住所 東京都渋谷区代々木2-5-4 榊原記念ビルディング
部署名 営業部
担当者名 寺田
TEL 03-5334-5260
FAX 03-5334-3688
E-Mail https://hytec.co.jp/contact/product_form.html
URL https://hytec.co.jp/

展示概要

住友電気工業株式会社
出展社名
読み
スミトモデンキコウギョウ カブシキガイシャ
出展の
見どころ

屋外環境で安定した高速通信を実現する産業用5G端末(IGW-5111)および5GエッジAI端末を動展示いたします。ブースでは、当社独自の映像圧縮処理技術であるAVP(AI-based Video Processing)と、低遅延性が求められるフォークリフトの接近検知ソフトを、5GエッジAI端末内で処理するデモを実施し、当社端末の活用イメージを分かりやすくご紹介いたします。

産業用5G端末
ミリ波に対応した産業用5G端末で、NSA/SAの通信方式に対応し、NR-DCにも対応しております。エッジコンピューティング環境も提供しており、タイムクリティカルなソリューションへの適用にも向いています。他にもDigital Input/Digital Output, RS-485等のインタフェースを備えており、製造業の機器等との親和性も高い製品です。

5GエッジAI端末
産業用5G端末にAI処理機能を付加した高性能モデルで、トータルシステムの導入コストおよび運用コストの低減に寄与します。エッジコンピューティングにより低遅延処理を実現し、さらにデータ選別による高セキュリティの担保、クラウドと端末の分散処理によるシステム高機能化など、多岐にわたる運用方法が見込まれます。また、AI実装によりセンサ/画像処理に好適であり、工場/建設現場/イベント会場等、さまざまな現場での活用が可能です。

<参考資料>
「ソフトバンクと住友電工、5Gを活用したスマート工場の実現に向けて協業を開始」
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2023/20230329_02/

「住友電気工業株式会社製端末との接続検証から見えるローカル5G普及期への期待」
https://www.kcme.jp/column/local5g_vol0044.html

主な
出展製品
産業用5G端末(IGW-5111)
5GエッジAI端末
商品
イメージ
産業用5G端末(IGW-5111)

産業用5G端末(IGW-5111)

5GエッジAI端末および産業用5G端末のサービスイメージ

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問い合わせ先
住所 大阪府大阪市此花区島屋1-1-3
部署名 情報ネットワーク研究開発センター 無線システム研究部
担当者名 古田 牧太郎
TEL 080-2375-2427
FAX 06-6462-4586
E-Mail furuta-makitaro@sei.co.jp
URL https://sumitomoelectric.com/jp/

展示概要

コモン・クリエーション株式会社
出展社名
読み
コモン・クリエーション カブシキガイシャ
出展の
見どころ

手軽にeSIMの発行が可能なプラットフォーム「LibeSIM」を展示いたします。
LibeSIMでは、ローカル5G向けに小ロットでの提供や細かな設定までチューニングしたeSIMプロファイルの提供が可能です。
また、弊社ではeSIM発行プラットフォームを中心に、SIMアプレットの開発やSIMカードの調達・評価、MVNOサービスの提供も行っております。

<参考資料>
LibeSIM
https://solution.common-creation.com/iot-sim/libesim

主な
出展製品
eSIM発行プラットフォーム「LibeSIM」
商品
イメージ
LibeSIM eSIM発⾏プラットフォーム

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問い合わせ先
810-0041
住所 福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11Fukuoka Growth Next SO-10号
部署名 IoT・SIMエンジニアリングサービス
担当者名 山本 真基
TEL 080-3946-3029
E-Mail sim-sales@common-creation.com
URL https://common-creation.com/

展示概要

○○○○○○○○株式会社
出展社名
読み
○○○○○○○○ カブシキガイシャ
出展の
見どころ

出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー

出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー

主な
出展製品
主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー
商品
イメージ
xxxxx
問い合わせ先
XXX-XXXX
住所 ○○○○○○○○○○
部署名 ○○○○○○○○○○
担当者名 ○○ ○○
TEL XX-XXXX-XXXX
FAX XX-XXXX-XXXX
E-Mail xxxxx@xxxxx
URL https://xxxxxx

開催概要

開催日
2025年12月16日(火) 10:00〜18:00(受付開始 9:30〜)
会場
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水駅前)
来場対象
ローカル5G/プライベートLTEの導入・活用を検討しているユーザー企業、自治体、通信事業者、SIer など
参加費
無料(事前登録制)
主催

株式会社リックテレコム

お問い合わせ先
株式会社リックテレコム
ローカル5Gサミット 運営事務局
Eメール:tc-sales@ric.co.jp
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