AIなどデジタル変革が進む現代において、インターネットトラフィックの量は前例のない速度で増加しています。この増加は、ビジネスや日常生活におけるコミュニケーションの可能性を広げる一方で、セキュリティリスクや通信制御の課題をもたらしています。
本セミナーでは、AI時代における通信とセキュリティの最前線について紹介します。自組織の戦略立案に役立てていただければ幸いです。
基調講演では、日本マイクロソフト株式会社 田丸 健三郎 氏より、生成AIで変わるソリューション開発とシステム管理に関してご講演いただく他、A10ネットワークスのエキスパートやゲストスピーカーが登壇し、最新の事例を交えて解説します。
会場には展示エリアを設けており、A10ネットワークスや各パートナー企業が最新の製品やサービスを紹介します。
※定員になった場合、抽選の上参加者を決定させていただきますので予めご了承ください。
※競合企業様及び競合製品取扱い企業様、個人のお客様は来場をお断りさせていただきますのでご了承ください。
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重要インフラ・企業を支えるネットワークソリューションと事業変革につながるマルチクラウド活用
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13:00〜13:20
A10ネットワークス株式会社
日本法人代表 兼 社長 米国本社バイスプレジデント 日本 アジア太平洋地域 代表
川口 亨
11年以上にわたり日本アイ・ビー・エム株式会社、日本ユニバック株式会社（現日本ユニシス株式会社）において、大型汎用コンピューターの大手製造業分野への販売事業を統括。その後、大手製造業における製品設計、及び開発支援を手掛ける、日本エス ディー アール シー株式会社、think3株式会社、エム エス シー ソフトウェア株式会社、そして、ソフトウェアのライセンス管理、インストール組み込みソリューションを手掛ける、フレクセラ ソフトウェア合同会社、等のそれぞれにおいて、日本法人代表を歴任。近年では2011年にブルーコートシステムズ合同会社の日本法人プレジデント&マネージングディレクターに着任し、ネットワーク制御、WANの最適化、及びＷebセキュリティ業界において実績を残す。2015年1月1日、A10ネットワークス株式会社の日本法人代表 兼 社長 米国本社バイスプレジデント兼務に就任。
13:25〜14:10
クラウドの高度化とともにAI活用が身近になり、システムデザイン、開発手法が大きく変化してきました。特に、昨今の生成AI登場によるシステムデザインの考え方の変化は著しいものがあります。本セッションでは、AIの変遷、特に基盤モデル（Foundation Model）、そして生成AIとそれにより変化するシステムデザイン、開発の今と将来について触れてきます。
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 NTO
田丸 健三郎 氏
14:10〜14:50
ネットワークやサービスの提供を妨害するサイバー攻撃の脅威は、5GやIoTの普及に伴い、その傾向や攻撃のパターンが変化し続けています。一方でハイブリットワークやDXの推進により、クラ本講演では、世界規模のクラウドサービスや通信サービスを支えてきたA10が今後取り組んでいく課題と、それに対応するためのロードマップについてご紹介します。
A10ネットワークス株式会社
ビジネス開発本部長 兼 エバンジェリスト
高木 真吾
A10ネットワークス株式会社のビジネス開発部門のゼネラルマネージャー兼エバンジェリスト。ネットワーク分野で23年以上の経験を持ち、様々なネットワークやソフトウェアのシステムエンジニアリング、プロダクトマーケティング、フィールドマーケティング、セールスなどの職務経験を持つ。また、A10日本支社の立ち上げメンバーの一人でもある。
15:00〜15:55
重要インフラや企業において、地理的に分散した拠点やサプライチェーンのセキュリティを確保しつつ、複数のクラウドサービスの持つ多様な機能を活用した事業変革が求められています。本講演では、前半でゼロトラストアーキテクチャやマルチクラウド活用を実現するA10ネットワークスのネットワークソリューションを紹介し、後半でクラウドサービス事業者の皆様にご登壇頂き事業変革に役立つサービスの活用事例をご紹介頂きます。
A10ネットワークス株式会社
ソリューションアーキテクト
石塚 健太郎
通信事業者や製造業で基礎研究やクラウドサービスの設計・運用等に従事し、2016年より現職。お客様の課題解決のためのソリューション開発に従事している。現在、デジタル庁において政府の業務にも従事。
株式会社Box Japan
ソリューション エンジニアリング部 シニア ソリューション エンジニア
辰己 学 氏
自治体および民間企業へセキュアコンテンツクラウドであるBoxを活用したコンテンツ基盤の実現を提案するソリューションエンジニア。1995年のIT企業入社以来一貫してソリューションエンジニアとして、メインフレームからオープン系、運用系から開発系、ハードウェアからソフトウェア、そしてクラウドサービスと、エンドツーエンドでITの歴史を経験している。昨今、行政の世界で注目を集めるシビックテックの祭典であるシビックテックフォーラムの運営委員も務める。
ZVC JAPAN 株式会社
公共・文教営業部
相原 健一 氏
外資系IT企業にて、主に公共機関（文教、医療、中央省庁、地方自治体）向けの営業および事業開発に25年間従事。Zoomでは公共担当部門の立ち上げメンバーとして参加。国際的な情報セキュリティ資格であるCISSPおよびCCSPを保持し、安心・安全に利用できるクラウドサービスの訴求に尽力している。
サイボウズ株式会社
営業戦略部 公共グループ 自治体部門統括
瀬戸口 紳悟 氏
平成4年生まれ。メーカー系SIerを経て、平成31年から現職。
主に公共機関を中心に、グループウェア・ノーコードツールの導入による組織の課題解決を支援している。
日本マイクロソフト株式会社
パブリックセクター事業本部 公共・社会基盤統括本部 自治体戦略本部 アカウントエグゼクティブ
岡田 敏寛 氏
日系企業、Vmware日本法人などを経て、日本マイクロソフト株式会社へ２０１２年入社。入社以来一貫して、自治体のお客様を営業として担当。現在は都道府県庁・政令市を担当する部門に所属し、自治体DXを実現すべく尽力している。
16:00〜16:35
サイバー攻撃の脅威は絶えず、いま企業は大きなリスクにさらされています。防御するための万能薬はなく、様々な施策を効果的に組み合わせて運用することが重要です。A10は複数の領域でセキュリティ製品・ソリューションを展開し、それらを有機的かつ柔軟に利用するためのトラフィック制御技術を有しています。本講演ではA10が提供するネットワークセキュリティとコンテンツセキュリティについてご紹介いたします。
A10ネットワークス株式会社
プロダクトマーケティングマネージャー
水野 正和
通信事業者やネットワーク機器ベンダ等で、テクニカルコンサルティング、通信ソフトウェア・組み込みソフトウェアの開発、プロダクトマネジメントなどの業務に従事し、2021年より現職。25年以上のネットワーク業界での実務経験をもとにビジネス開発を行っている。
OPSWAT JAPAN株式会社
取締役社長
高松 篤史 氏
OPSWAT JAPAN株式会社の取締役社長・カントリーマネージャです。OPSWAT入社以前は、米国AbsoluteおよびNetMotion Softwareの日本法人代表、カナダのBlueCat Networksの日本法人代表、及び米国シトリックス・システムズ・ジャパンの上級管理職を歴任し、サイバーセキュリティー業界における20年以上の経営経験があります。
ファストリー株式会社
Japan Country Manager
今野 芳弘 氏
テクノロジー分野で30年以上にわたりセールス、パートナーエコシステム、システムエンジニア、カスタマーサポート、ビジネス開発など組織を経営するエグゼクティブリーダーとしての経験を有する。
Fastly 入社以前は、 Twilio Japan 合同会社の代表執行役員社長として、日本法人の立ち上げおよび国内におけるクラウドコミュニケーションのソリューション推進に貢献。それ以前は、アマゾン ウェブ サービス（AWS）国内の創設メンバーの一人として、クラウド市場の成長および企業のデジタルトランスフォーメーションの拡大に従事。
16:40〜17:10
F5製品の最新動向とA10製品の優位性を検討し、既存F5案件を覆せる可能性を探ります。
更改に向けた課題解決策としてSCSKオリジナルサービスや導入事例などの具体的な方法を提案します。
SCSK株式会社
ネットワークセキュリティ事業本部 ネットワークプロダクト第二部 営業第二課
樋口 龍太 氏
A10製品のプリセールス営業を担当。
SCSK株式会社は2013年に代理店契約締結以降、国内唯一の間接販売に特化した1次店であるPlatinum Indirect DistributorとしてA10製品ビジネスを展開しています。
SCSK株式会社
ネットワークセキュリティ事業本部 ネットワークプロダクト第二部 技術課
服部 悠斗 氏
A10製品のプリセールスエンジニアを担当。
SCSK株式会社は2013年に代理店契約締結以降、国内唯一の間接販売に特化した1次店であるPlatinum Indirect DistributorとしてA10製品ビジネスを展開しています。
17:10〜17:40
株式会社インターネットイニシアティブ
セキュリティ情報統括室 室長
根岸 征史 氏
外資系ベンダ等で、ネットワーク構築、セキュリティ監査、セキュリティコンサルティングなどに従事。2003年 IIJ Technologyに入社、セキュリティサービスの責任者として、セキュリティ診断など数多くの案件を担当。 現在は IIJのセキュリティインシデント対応チームに所属し、主にセキュリティ情報の収集、分析、対応にあたっている。2007年より SANSトレーニングコースのインストラクター、2012年より OWASP Japan Advisory Boardのメンバーでもある。
twitter：@MasafumiNegishi
セキュリティのアレ：https://www.tsujileaks.com/
15:00〜15:30
A10 Thunderが提供するクラウドアクセスプロキシとDL技術を活用したDeep Instinct製品を連携させ、より安全で強固なインターネットアクセスを実現するソリューションをご紹介いたします。
F5社製品の最新の動向とA10社製品の優位性を検討します。また、パートナー様からヒアリングした更改における課題を踏まえ、課題解決のためのSCSKオリジナルサービス、ガイドや導入事例をご紹介します。
重要インフラを保護するOPSWATは、検知ではなく脅威除去を提供するソリューションです。MetaDefender プラットフォームを使いファイル無害化などの機能をデモをご紹介いたします。
M365をはじめとしたクラウドシフトが進む中、「Soliton OneGate」はデジタル証明書を軸にした多要素認証でクラウド利用を安全にすることが可能です。A10 Thunderシリーズと組み合わせたセキュアなローカルブレイクアウト環境の実現についてご紹介します。
オンプレミスのThunderとAzure上のvThunderを組み合わせ、大規模なネットワーク環境において、高速かつ安定した通信を実現した事例と設計ポイントをご紹介いたします。クラウド時代のネットワーク最適化にお悩みの方は、ぜひ当社にご相談ください。
A10 Cloud Access Controllerをプロキシとして活用し、ブレイクアウト通信をよりセキュアにする3つのセキュリティパターンの検証事例についてご紹介します。
ACOS6.xで実装されたSAML機能を用いることで、認証の手間を省きつつセキュアにSaaSやインターネットにアクセスすることができます。三井情報からは、このSAML機能とFlexPoolのvThunder管理を組み合わせた運用例を紹介いたします。
9/2（月）17:00 までに参加登録の上、当日会場に来場された方の中から抽選で10名様に「カプセルトイ手のひらネットワーク機器」4種セット＋秘密の専用アイテムをプレゼント！
・「A10【Thunder 7655S】」ミニチュアセット
・「Cisco【C9300-48UXM】」ミニチュアセット
・「Cisco Meraki【MX85】」ミニチュアセット
・「古河電工【FITELnet FX2】」ミニチュアセット
・秘密の専用アイテム
※当選した方のみにメールで連絡致します。これをもって当選発表に代えさせていただきますのでご了承ください。
※賞品の発送は11月上旬を予定しています。
※当選連絡から1週間以内に返信がなかった場合、当選は無効になりますのでご注意ください。
A10ネットワークス株式会社 営業部
営業時間：平日 9:30－18:00
