コンタクトセンター首脳宣言!
激動の時代を乗り越える「CX/EX」戦略
<パネリスト>
- 東京海上日動コミュニケーションズ
- 田口 浩 氏
- SBI証券
- 河田 裕司 氏
- メルカリ
- 山田 和弘 氏
- ヤマトコンタクトサービス
- 澁谷 毅 氏
<モデレータ>
リックテレコム コールセンタージャパン編集部 編集長 矢島 竜児
情報の集め方、商品やサービスの買い方、そしてコミュニケーション手段──スマートフォンやSNSの登場以降、消費者の行動や企業との関係は目まぐるしく変わってきました。さらに、新型コロナウイルス感染症による消費行動の変化も顕著で、コンタクトセンターは顧客接点として即応が求められます。センターが、企業や社会が成長するドライバとなるには、どんな考え方に基づき、どんな機能やITが必要なのか。「ネクスト・コンタクトセンター・サミット」は、業種、立場を超えて、コンタクトセンターの“いま”と“これから”を議論、検証、共有する目的で開催します。
13:00 | 14:00 |
コンタクトセンター首脳宣言!
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休憩 10分 | |
14:10 | 15:10 |
【オムニチャネル】「オムニチャネル体験」で高める
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休憩 10分 | |
15:20 | 16:20 |
【CX】ウィズコロナ/アフターコロナのコンタクトセンター
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休憩 10分 | |
16:30 | 17:30 |
【VOC】顧客体験を可視化する!
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※セミナーの内容・講師は変更になる場合がございます。ご了承ください。
13:00 | 14:00 |
ジェネシス・ジャパン×Google Cloud
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休憩 10分 | |
14:10 | 15:10 |
【音声認識】音声認識システムを使いこなす!
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休憩 10分 | |
15:20 | 16:20 |
【ナレッジマネジメント】進化するナレッジマネジメント──
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休憩 10分 | |
16:30 | 17:30 |
【AI】事例とデータに見る
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※セミナーの内容・講師は変更になる場合がございます。ご了承ください。
13:00〜14:00
新型コロナウイルス感染症によって、センターの運営、マネジメントのあり方も大きな変化を余儀なくされています。一気に進みつつある在宅化とデジタルシフト。コロナ禍が過ぎ去った後、コンタクトセンターは「コロナ以前」に戻るのか。それともさらなる変化が求められるのか。金融、ネットサービス、運輸など、規模もタイプも異なる4名のセンター・マネジメントがコンタクトセンターの“これから”を議論します。
東京海上日動コミュニケーションズ
執行役員
田口 浩 氏
SBI証券
カスタマーサービス 部長
河田 裕司 氏
メルカリ
ディレクター
山田 和弘 氏
ヤマトコンタクトサービス
ICT戦略部長 コンタクトセンター シニアアナリスト
澁谷 毅 氏
14:10〜15:10
顧客のロイヤルティのなかでも、もっとも離反しにくい“ファン”となる可能性が高い領域を示す分野。それが心理ロイヤルティです。さまざまなデバイスを自在に操る現在、そして未来の顧客にとって、オムニチャネル対応は自社のブランド価値とロイヤルティを高める条件のひとつといえます。コールセンタージャパン編集部主宰「5年後のコンタクトセンター研究会/ストラテジー分科会」で議論した知見を交えながら検証します。
ISラボ
代表
渡部 弘毅 氏
新型コロナ感染症(COVID-19)の流行は顧客の生活様式のみならず、コンタクトセンターにも大きく影響を及ぼしました。「密」となる場所や活動を避けるために電話対応を一時取りやめた事例も数多く見受けられます。このような事態に対応でき、迅速にコンタクトセンターを立ち上げ可能なコンタクトセンターソリューション「Twilio Flex」の特長や活用事例をご紹介します。
Twilio Japan
デベロッパーエバンジェリスト
池原 大然 氏
15:20〜16:20
新型コロナウイルス感染症によるパンデミックを経て、コンタクトセンターの運営モデルの在宅シフトが急速に進んでいます。これまで、経験したことのないオペレーションを強いられる運営企業が、いかなるカスタマーエクスペリエンスを顧客に提供できるのか。さまざまなコンサルティング経験をもとに、ウィズコロナ/アフターコロナのコンタクトセンター品質について解説します。
CXMコンサルティング
代表取締役社長
秋山 紀郎 氏
コールセンターにおいても在宅勤務へのシフトを余儀なくされていますが、運営上Keyとなるのはコンプライアンスと品質の保持です。録音、PC画面録画、アプリケーション使用分析、自動応対品質評価など海外事例を含めてご紹介します。
ベリントシステムズジャパン
代表取締役社長
古賀 剛 氏
16:30〜17:30
商品の企画・開発、Webサイトの改善、呼量削減──さまざまな施策において起点となるのが、VOC(顧客の声)です。顧客が何に困っているのか、何を見ていて、何を期待して電話をかけているのか。それらを知ることが、望まれる商品、サービスの創造につながります。すべての問い合わせを16のコンタクトリーズンに分類し、Webサイトの改善や経営貢献につなげている住信SBIネット銀行の松丸 剛氏と、コンタクトセンター運営に詳しいカルディアクロスの和泉祐子氏が、VOC分析の要諦を検証します。
住信SBIネット銀行
リテール事業部 マーケティンググループ 兼 社長室
部長代理
松丸 剛 氏
カルディアクロス
代表
和泉 祐子 氏
コロナ禍は、多様な働き方への対応としてチャットチャネルの重要性を浮き彫りにしたと言えます。当セッションでは、最先端のAI技術が実現する対応ログの高度活用について、事例を交えてご紹介いたします。
エーアイスクエア
営業部 部長
岩崎 圭介 氏
13:00〜14:00
在宅コールセンター、デジタル・シフト、AI活用・・・。CXやコールセンターにおいてこれまでなかなか浸透しなかった取り組みが、今回のコロナ禍、そして第二波や第三波に備える上で、すぐにでも取り組むべき課題となりました。こうした課題を解決するには運用だけでなくIT基盤の刷新が求められてきます。当セッションでは、コロナの状況でもCXやコールセンターを継続する上で、直近そして長期レンジで取り組まなければならないITソリューションのあり方を考えていきます。
ジェネシス・ジャパン
ソリューション・マーケティング・マネージャー
正木 寛人 氏
Google Cloud
技術部長
渕野 大輔 氏
14:10〜15:10
一挙に普及期にさしかかった音声認識システム。コンタクトセンターではIVRとの組み合わせによる対顧客のサービスから、FAQの自動表示といったオペレータの業務支援、そしてモニタリングの自動化やVOC分析など、マネジメントを支援する機能もすっかり定着しつつあります。先進事例の「使いこなし」を説明します。
SBI証券
カスタマーサービス部 次長
長島 佳子 氏
音声認識導入に向けて押さえておきたいポイントを解説。目的に応じて必要となる仕組みや活用イメージ、オンプレミス/クラウドの違い、PoCやチューニングにおける検討事項など、デモ動画を交えてご紹介致します。
岩崎通信機
第四営業部 課長
藤井 直樹 氏
15:20〜16:20
さまざまな情報(DB)をナレッジ化し、駆使することで顧客体験を高めてきたコンタクトセンター。しかし、その「使いこなし度」には大きな温度差があります。今後のAI活用の基盤ともなるナレッジの育て方と使い方を検証します。
東京海上日動コミュニケーションズ
執行役員
田口 浩 氏
テレワークの導入やセンター席数の削減により、オペレータやスーパーバイザーの自己解決力の向上がますます求められる中、重要度を増すのがFAQやマニュアル、仕様書、対応履歴など、あらゆる「ナレッジ」を統合的に活用できる仕組みです。東京海上アシスタンス、住友林業情報システムをはじめとする最新ナレッジ活用事例をご紹介します。
アクセラテクノロジ
コンサルタント
松田 潤 氏
16:30〜17:30
労働力が不足する現在、そして未来のコンタクトセンター運営における最大のキーワードが「エフォートレス」です。顧客にも、オペレータにも「不要な苦労を強いない」、利便性を高める取り組みについて、先進企業の事例とデータを用いて解説します。
コールセンタージャパン編集部
編集長
矢島 竜児
お客さまや各コンタクトセンターからお聞きするご要望や課題、AI等を活用し解決するソリューションや今後のサービス戦略の方向性についてご紹介いたします。
NTTネオメイト
ITビジネス本部 プラットフォームサービス推進部 担当部長
福田 誠 氏
日 時 | 2020年7月15日(水)・16日(木) 13:00~17:30(各日) |
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参加費 | 無料(事前登録制) |
定 員 | 各日500名 |
開催形式 | オンラインセミナー |
主 催 | 株式会社リックテレコム 「月刊コールセンタージャパン」編集部 |
協 賛 |
<プラチナスポンサー> <セッションスポンサー> |