基調講演
ウェビナー満席
Beyond 5G/6Gに向かう情報通信の進化
- 東京大学大学院情報学環
教授 - 中尾 彰宏 氏
製造、建設、物流、エンターテイメント、医療、農業、地域──。様々な領域における「ニューノーマル(新常態)」に向かって、カギを握るテクノロジーは何でしょうか。
その1つとして高い注目を浴びているのが、5Gをプライベートネットワークとして構築・運用できる「ローカル5G」です。
今、全国各地でローカル5Gの実証が始まっています。さらに年内には、ローカル5Gの「本命」と期待されるサブ6GHz帯の免許申請もスタートします。ローカル5Gはいよいよ普及フェーズへ本格的に突入していきます。
では、ローカル5Gは一体どんなことを実現可能にするのでしょうか。また、実際にローカル5Gを導入するにあたっての課題は何でしょうか。本イベントでは、ローカル5Gで「デジタルトランスフォーメーション」を加速させるためのポイントを徹底解説します。皆様のご参加をお待ちしております。
申込受付を終了しました
【ローカル5Gサミット2020】開催会場では、政府・自治体など公的機関のガイドラインに従った新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策を実施いたします。
<会場で受講される皆様へのお願い>
会場およびスタッフの取り組みにつきましては、「【ローカル5Gサミット2020】開催に伴う新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策について」で詳細をご確認ください。
主催者の判断により参加お断りする場合がございます。また、今後の新型コロナウイルス感染症拡大等の状況により、止むなく中止する可能性がございますことを予めご了承いただきたく存じます。
皆様に安心してセミナーを受講いただくため、ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
9:30 | 10:15 |
基調講演ウェビナー満席 Beyond 5G/6Gに向かう情報通信の進化
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休憩 5分 | |
10:20 | 11:05 |
セッション 1ウェビナー満席 プライベートネットワーク(sXGP及びローカル5G)の導入メリットと活用事例
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休憩 15分 | |
11:20 | 12:05 |
セッション 2ウェビナー満席 Building the Future at the EDGE ~インテルが考える「エッジ」の展望について~
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13:00 | 13:45 |
セッション 3ウェビナー満席 ローカル5Gに向けた無線/有線ネットワークの評価手法
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休憩 15分 | |
14:00 | 14:45 |
セッション 4ウェビナー満席 ローカル5Gにおけるセキュリティ脅威と対策ソリューションの実例
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休憩 15分 | |
15:00 | 15:45 |
セッション 5ウェビナー満席 Athonet社5Gコアを含む『オープン』なローカル5Gを目指す丸文の取組み
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休憩 15分 | |
16:00 | 16:45 |
特別講演ウェビナー満席 新しい都市創りへ、ローカル5Gへの期待
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※プログラムは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。
9:30〜10:15
2020年春にサービスインした公衆網5Gや自営網5G技術であるLocal5Gなど平時を想定した情報通信の革新が進む中で、世界を一瞬で機能停止に陥れた新型コロナウィルス感染症(COVID-19)により、全国民が情報通信の果たす重要な役割を再認識する結果となっています。
情報通信の進化は、臨場感のある遠隔での社会活動を可能とし、また、リアルタイムで大容量のデータを収集・解析して利活用し、パンデミックのアウトブレーク予測など社会の大きな動向を予測可能としたり、コロナと共に生きるための知恵を与える、強靱な知識集約型社会の形成に必須であることが明確となりつつあります。これらの動向から、今後2030年頃の実現をめざすBeyond5G/6Gの研究開発の推進に大きな期待が集まっています。Beyond5G/6Gでは、通信品質向上の目標値(KPI)の向上だけではなく、インフラが自ら障害を予測したり自動修復をすることが期待される自律創発性や、従来想定されていなかった未開拓領域での情報通信の利活用ができるようになる「展開性・拡張性」が注目されています。また、これらの新たな可能性は、自営網技術の台頭に代表されるように、「情報通信の民主化」、つまり、情報通信の基本的なサービスを提供する主体が多様化し、バーティカル企業など一般事業者が通信を提供したり、サービスを融合して提供したりする動向、によって加速されることが期待されます。通信事業者や機器ベンダーが主導する従来のトップダウンアプローチだけではなく、現場発の仕様が将来の情報通信を定義するボトムアップの革新により推進されることが予見されます。
本講演では、5G, Local5Gと進化を遂げてきた情報通信を俯瞰し、我々がボトムアップで取り組む様々な活動を紹介しながら、今後の研究開発の方向性のあり方を議論します。
東京大学大学院情報学環
教授
中尾 彰宏 氏
1991年東京大学理学部1994年同大学院修士課程修了。IBMテキサスオースチン研究所、東京基礎研究所などを経て、プリンストン大学大学院コンピュータサイエンス学科にて修士・博士学位取得。2005年、東京大学大学院情報学環 助教授に就任。2014年2月教授(現職)。2014年第5世代移動通信推進フォーラム(5GMF)ネットワーク委員長兼任。2016年学際情報学専攻長兼任。2019年より情報学環副学環長、東京大学総長補佐兼任。2020年より東京大学総長特任補佐兼任。専門は情報通信。5G/IoTに関する複数の産学連携プロジェクトのリーダーを務める。
10:20〜11:05
sXGPとローカル5Gは、自営無線方式の簡便さとモバイル通信技術の汎用性を併せ持つ新技術です。
これらの導入により病院・工場・工事現場・空港・鉄道・船・防災・監視・映像伝送など高い信頼性が要求される様々な利用シーンで、利用者専用のプライベートネットワークが構築可能となります。
今回はそれぞれの方式の特徴や導入メリット、リアルな活用事例や利用シーンをご紹介するとともに、BBバックボーンによるsXGPからローカル5Gに至る高度化のロードマップと、組合せ利用でより早く効率的にプライベートネットワークを導入する手法をご提案させていただきます。
ビー・ビー・バックボーン株式会社
技術企画部
金田 学 氏
2007年 (株)ウィルコム(現ソフトバンク(株))入社
PHS,LTE,5Gなどソフトバンクのモバイルネットワークの新技術導入を企画推進
2020年4月 ビービーバックボーン株式会社へ
sXGPおよびローカル5Gなどのプライベートネットワーク戦略の立案と実行を担当
11:20〜12:05
5G/IoTの進展などでさらに急増するデータをうまく活用できる企業と、活用できない企業との間には、その格差“データ・デバイド”が発生します。
インテルではこのデータ・デバイドを解消するため、デジタル・トランスフォーメーション(DX)をよりデータ中心に考える「データ・セントリック・トランスフォーメーション(DcX)」という方向性を打ち出しています。5G/ローカル5Gはその中でも主要な技術と考えています。
このセッションでは、インテルの5Gへのビジョンを踏まえ、日本市場におけるローカル5Gへの取り組みを製品や技術と共に、事例を交えながらご紹介をいたします。
インテル株式会社
インダストリー事業本部
サービス事業統括部長
堀田 賢人 氏
インテル(株)インダストリー事業本部にて、サービスプロバイダ・金融・ヘルスケア・リテイルを統括するサービス統括部を統括部長として率いる。また、社内にて5Gタスクフォースをリードしており、「5G」についての会社戦略を描いている。以前は2017年よりクラウドサービスプロバイダ事をリードし、クラウドをサービスとして活用する企業様をサポート。インテル入社以前はアルカテル・ルーセント(株)、エリクソン(株)などでシニアコンサルタントとしてネットワークソフトウェアソリューションを推進。
13:00〜13:45
前半:シミュレーションの計算精度と計算にかかる時間の短縮という相反する要素のバランスをとって両立させ、今やIn Building Wirelessシステム設計ツールの業界標準となったiBwave。今回はローカル5Gの設計への活用、そしてその効果について論じます。
後半:ローカル5G向けの有線コアネットワークに対する評価手法について、Spirent Communications社製Landslideを用いた評価手法をご紹介いたします。
株式会社東陽テクニカ
情報通信システムソリューション部
花澤 秀幸 氏
株式会社東陽テクニカ
情報通信システムソリューション部
金岡 潤 氏
14:00〜14:45
ローカル5Gはその特性を活かした様々なメリットを企業・公共ネットワークにもたらし、利用ユーザにとってデジタルトランスフォーメーションの基盤となることが期待される一方、セキュリティの観点では従来IT/OTネットワークにおける脅威の増幅、さらにはIoT特化の新たな脅威発生が利用ユーザに対して大きな経済的インパクトを与えることが懸念されております。
本講演ではローカル5G環境において想定されるセキュリティ脅威・課題と、求められる効果的・効率的な対策について、具体的なユーザ事例を基に当社の取り組みをご紹介し、セキュリティ脅威を抑止しつつ、ビジネス継続性の維持を可能にする5G/IoT時代のセキュリティソリューションをご紹介します。
<お客さまから収集する個人情報の取り扱いについて>
https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/legal/privacy-policy/handling.html
トレンドマイクロ株式会社
IoT事業推進本部 IoTテレコムビジネス開発部
マネージャー
内住 圭吾 氏
国内大手ネットワークソリューションベンダにてソリューションアーキテクトおよびビジネスマネージャーとしてネットワークセキュリティビジネスに10年以上貢献、その後トレンドマイクロに入社。ネットワークとセキュリティの専門性を活かし、2020年1月よりローカル5Gのセキュリティビジネス担当マネージャーに就任。ローカル5Gのコンポーネントを提供するベンダやサービスを提供するSIerなどと連携し、セキュアなローカル5Gネットワークの提供を目指す。
15:00〜15:45
ローカル5Gが実用化に向け動き出している中、『誰も』が『希望する構成』で『容易に活用できる』ローカル5Gを目指す当社の取り組みの一環として特に導入前に抑えておきたい要素技術となる、Athonet社 仮想化コア、無線伝搬設計/無線品質測定、ネットワーク同期/同期解析、セキュリティといった観点の技術ポイントと最新動向の説明、またグローバルでの5G NSA/SA関連プロジェクトにおけるAthonet社のアクティビティを交えながらアプリケーション面での当社の考察を紹介します。
丸文株式会社
システム営業第1本部 営業第2部 情報通信課
課長
村上 貴哉 氏
丸文株式会社
システム営業第1本部 営業第2部 情報通信課
RANビジネスユニットリーダー
渡邊 雅史 氏
16:00〜16:45
コロナ感染対応の中で、今まで話題になってはいたものの現実的にはあまり浸透していなかったテレワークが一挙に普及し始めた。このテレワークがここまで普及できたことの背景には、通信やそれを利用した技術の着実な進歩があった。テレワークだけでなくEC(電子商取引)の普及など、通信は都市の形態に影響を与えるインフラとしての存在感を急激に増してきている。
これからの都市とライフスタイルは通信というインフラによってどの様に変化するのかは議論のあるところであるが、現時点で注目を浴びているローカル5Gが都市のインフラとしてどの様な意味を持つのかをオフィスを中心に考えてみる。
森ビルグループ イーヒルズ株式会社
取締役
渡部 宗一 氏
1983年 東京大学工学部都市工学科卒
1985年 森ビル株式会社入社
2000年 イーヒルズ株式会社 取締役
2011年 経済産業省『制御システムセキュリティ検討タスクフォース』委員
2016年 制御システムセキュリティセンター理事
2017年 経済産業省『産業サイバーセキュリティ研究会WG1』委員
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○○○○○○○○株式会社 | |
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出展社名 読み |
○○○○○○○○ カブシキガイシャ |
出展の 見どころ |
出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー 出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー出展の見どころダミー |
主な 出展製品 |
主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー主な出展製品ダミー |
商品 イメージ |
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問い合わせ先 | |
〒 | XXX-XXXX |
住所 | ○○○○○○○○○○ |
部署名 | ○○○○○○○○○○ |
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TEL | XX-XXXX-XXXX |
FAX | XX-XXXX-XXXX |
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