コンピューターテレフォニー誌で掲載している特集やトレンド記事の中から、読者の皆様の関心が高いテーマ、今後の潮流を読むテーマをピックアップ。改めてセミナー形式でお届けします。
誌面だけではお伝えできなかった事柄や取材先の取り組みをリアルの場でお聴きいただくことで、より深く・詳細な情報を収集していただけます。
また、ご講演者やパネラーの皆様との質疑応答の時間をたっぷりと取るなど、誌面では限界がある双方向コミュニケーションの場作りも、当セミナーの大きな目的です。
コール/コンタクトセンター関係者の皆様の多くのご参加をお待ちしております。当セミナーならではの臨場感を体得しませんか?
品質向上は「やって当たり前」。さらにコール/コンタクトセンターの『業績』を高め、『コスト』を『投資』に変える予算を獲得していくためには、センターの“貢献度”を具現化することが必要となります。センターの役割や意義を数値で明示しにくいのが現実の中で、ビジネスKPIを中心とした数値化の方策や各社の取り組みを、講演とパネルディスカッションを通じて提示します。
13:30〜13:40 |
エディターガイド
※取材担当記者による本テーマの背景と論点のガイダンス |
13:40〜14:40 |
テーマ講演
コンタクトセンターのビジネス貢献の示し方
コンタクトセンターの日々の努力の成果が、経営者に伝わらないと感じることはないか。ではなぜ、そのようなギャップが生じるのか。一方、今、経営者はコンタクトセンターに何を求め、期待しているのか――。
(1)企業における投資の傾向、経営者の関心事、(2)コンタクトセンターの業務・目的別『業績』の示し方、(3)経営者の巻き込み方などを、事例を交えながら解説します。
<講師>
アビームコンサルティング 執行役員 プリンシパル
秋山紀郎 氏
[プロフィール]
マーケティング、セールス、サービスなどCRMソリューションを専門とし、コンタクトセンターの領域でも20年以上のコンサルティング経験を持つ。最近は、製造/流通業を中心にプロジェクトを実施中 |
14:40〜14:50 |
休憩 |
14:50〜16:30 |
パネルディスカッション
通販・金融・製造──
どう引き出す!?『予算』 どう示す!?“貢献度”
コンタクトセンターのビジネス貢献を、経営層や他部門に『業績』として具体的に示し、適正予算を獲得していくことは、センターマネージャーの大きなミッションです。通販・金融(保険)・製造――業種・業態、業務・目的の異なる3社の運営責任者、KPI管理者が、センターの貢献度や業績の示し方などについて徹底的にディスカッションします。
<モデレータ>
増田由美子 氏
(消費者の声研究所代表)
[プロフィール]
金融事業会社を経て、テレフォニーで金融テレマーケィング、ベルシステム24でバンキング事業に携わる。その後、日本IBMでCRM/BIソリューション営業を経験し、戦略コンサルティング クラスターパートナーを担当。
2009年6月に消費者の声研究所を設立し、代表取締役に就任。
<パネラー>
荒 明生 氏(ファンケル カスタマーサービス部マネージャー)
永倉俊幸 氏(メットライフアリコ 顧客サービス統括部 統括部長)
細田 博 氏(リコージャパン 統合コールセンター センター長) |
17:00〜18:30 |
懇親会(希望者のみ)
※参加料3,000円(税込)は当日払い
※領収証発行します |
日 時 |
2012年5月23日(水) 13:00開場 13:30開演 |
場 所 |
全国家電会館 1階会議室(東京都文京区湯島3丁目6番1号 ) →地図はこちら |
アクセス |
地下鉄千代田線 湯島駅外神田口から徒歩5分
地下鉄銀座線 末広町駅から徒歩8分
JR 御徒町駅 松坂屋方面から徒歩10分
JR 御茶の水駅 聖橋口から徒歩10分 |
定 員 |
40名 |
参加費 |
1万5750円(税込) コンピューターテレフォニー誌読者割引/1万500円(税込) |
主 催 |
(株)リックテレコム 月刊「コンピューターテレフォニー」編集部 |
●第2回……8月末開催
今のCS調査は自己満足!?
CSと顧客ロイヤルティを再考する
●第3回……10月開催
業務プロセスの“ブラックボックス化”を防ぐ
BESTベンダーマネジメント 10の指針
以降、順次開催の予定(開催時期およびセミナー内容は変更になることがあります)
<お問い合わせ先>
(株)リックテレコム
Tel:03-3834-8380
<内容に関するお問い合わせ>
月刊コンピューターテレフォ二ー
編集部 Tel:03-3834-8104
e-mail:ct-seminar@ric.co.jp